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阿部「、、やめろ、、大介っ、泣」

佐久間「、、、なんで、とめんだよ、、」

阿部「死んでほしくないっ、！俺には、お前が必要なんだよ、、」

佐久間「はぁ？」

阿部「それに、お前勘違いしてる！！」

俺は全て事実を話した。
すると、佐久間は、、涙を流した。

佐久間「、、、っ、、」

阿部「、、大介、？」

佐久間「、、ごめっ、、おれ、、」

ちゃんとわかってくれたのかな、、

阿部「もう、いいよ。俺こそごめん、、あの女優そんとは何にもないんだ。関係もない。なんなら連絡先も教えてないし知らない」

佐久間「、、俺、、亮平、のこと、、うたがってた、、」

佐久間は、俺を抱きしめた。

阿部「、、もう、こんなことしないで、、頼むから俺の前から居なくならないでっ、泣」

佐久間「うんっ、、りょーへい、、ごめんっ、」

阿部「、、また、俺と一緒に幸せになってくれる？」

佐久間「うんっ、、」

阿部「俺は大介じゃないと幸せになれない。死ぬまで一緒にいたいのはお前だけ。」

佐久間「ほんとっ、？」

阿部「うん、^_^この手はぜっったい離さないから。覚悟してよね。」

佐久間「、、ふふ、^_^うん。」

やっと笑ってくれた佐久間。
俺の好きな笑顔だった。