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スノストによる友情短編

第22章 モーニングコール


阿部「、、ここ、怪我してるじゃん、、」

佐久間「、、あー、多分そこで切った」

阿部「もぉ、、笑あとで、消毒してあげるね?」

佐久間「うん、、あとさ、ごめんね?」

阿部「、ん。?」

佐久間「さっき、亮平にひどい言葉言っちゃった、、」

阿部「あー、、笑あれは正直へこんだなぁ、、ショックだったわ、、今も触ってほしくないかな。」

って言ってわざと離れた。

でも、佐久間は、、

佐久間「やだ!離れないでっ!!俺のこともっと触れて!!」

って言って俺を抱きしめた。

阿部「、、ふふ^_^じゃ、、遠慮なく」

そう言って俺は佐久間にキスをした。

阿部「、、仲直りのキス、ね?笑笑」

佐久間「ふふ、^_^」

佐久間から今度はキスしてくれた。

佐久間「俺を見つけてくれたお礼^_^」

阿部「ふふ^_^ここは、俺たちしか知らないからね?笑笑」

佐久間「ふふ^_^ちょっと期待してた。亮平なら見つけてくれるんじゃないかなって。」

阿部「ふふ^_^でも見つけたでしょ?」

佐久間「うん。それでこの手で俺を引き止めてくれた^_^」

阿部「よし。戻ろうか?」

佐久間「ふふ^_^うん。みんなにも謝らなきゃ、、」

阿部「そーだね。俺たちのことなのに、間に入って巻き込んじゃったし^_^」

俺は手を差し出すと、佐久間がそれを握り返し、、

阿部「ふふ^_^」

笑い合って俺たちは楽屋に戻った。

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