スノストによる友情短編
第22章 モーニングコール
楽屋に戻る直前、、メンバーが全員こっちに向かってきてくれた。
渡辺「よかったっ、佐久間、、」
佐久間「ごめんね、?」
深澤「ほんとだよ、、心配したんだぞ。」
岩本「無事でよかった、、」
みんな、心配してたから佐久間の姿を見て安堵した様子。
そのままみんなで楽屋に戻り、俺はすぐに絆創膏と消毒液を鞄から取り出し、、
阿部「佐久間。」
佐久間の手を掴み、そのまま消毒して絆創膏貼った。
佐久間「、ありがとう^_^阿部ちゃん。」
阿部「ほら、ちゃんと謝ろ?」
佐久間「うん、、みんな、ごめん。俺たちのことなのに、、巻き込んでほんと、ごめんっ、、」
阿部「ごめん、、」
俺たちは頭を下げて謝った。
すると、、
岩本「まぁ、いいよ笑笑2人が無事ならそれで。」
深澤「ふふ^_^もう心配かけんじゃねーぞ!」
ふっかが佐久間の顔に近づきながらそういうと、、
佐久間「うわっ!俺の目、割れてない?笑笑」
ラウール「割れてない割れてない笑笑」
深澤「うぉーい!笑笑割れるな割れるな笑笑」
目黒「俺の目、割れてないってなに笑笑」
いつものテンションの佐久間。
それにみんなも一緒になって、どよんとした空気を変えた。
渡辺「、、あー、うるせっ笑笑」
宮舘「まぁ、いつも通りに戻った証拠だよ笑笑」
向井「だてさん、冷静!さすが国王!笑笑」