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スノストによる友情短編

第22章 モーニングコール


その日は、雑誌の撮影。
コンビに分かれて撮影をする。

「今回のコンビの表です。」

スタッフから渡された紙を見ると、、

佐久間「ふふ^_^俺と阿部ちゃん一緒!」

阿部「ふふ^_^俺らわりと多いもんね^_^」

佐久間「ふへへ^_^」

テーマは『メンバーの愛』

これは、、俺らにとってはもってこいな企画。
公表はしてないけど、、1番表現ができる。

「、、佐久間さーん。阿部さんに少し寄れますか?」

佐久間「はい^_^、、あ、抱きしめていいすっか?」

「ふふ^_^どうぞ」

佐久間は、膝立ちをして俺を抱きしめそのまま頭に顎を乗せてきた。

佐久間「ふふ^_^阿部ちゃーん^_^」

阿部「ふふなぁに?笑笑」

仲良しすぎて、スタッフの人も色々なこと言われてもすぐ対応しちゃう俺たち。

一枚の毛布に俺たちが一緒に入ったり、、
スタッフが見えてないところでギュッと手を握り、、

佐久間「、、ふふ^_^」

阿部「大介、、好きだよ。」

見えてないのをいいことに軽くキスをした。

佐久間「もぉ、、不意打ちやめて!」

阿部「ごめんごめん^_^あまりにも、可愛くて^_^」

佐久間「んもぉ、、」

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