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スノストによる友情短編

第23章 居場所


佐久間side

気づけばもう朝の10時前。

佐久間「、、ん、、あれ、?」

俺を抱きしめて眠ってる恋人。
一回起きたのかな、?

俺はそーっとそこから出て、、トイレに向かった。

帰ってきても気づかず寝ている恋人。

さらさらした綺麗な黒髪を撫でてた。
髪の毛伸びたなぁってなーんて思いつつ、、
恋人の寝顔を見ていた。

佐久間「、、ふふ、かーわいい^_^」

しばらくすると、恋人は目を覚まし、、

佐久間「、、おはよー^_^りょーへい。」

阿部「、、ん、、おはよ^_^大介」

ふふって笑う恋人の顔を見たら、、なんか落ち着いて

勝手に来たこと謝ると、そのために鍵渡してるなんて嬉しいこと言ってくれた。
そして、恋人が笑って手を広げて、、俺はまた胸の中へ

佐久間「ねぇー、、今日オフなんだけどさぁ、、」

恋人はオフなのか知らない。

阿部「ふふ^_^俺もオフだよ^_^一緒に過ごせるね、、」

佐久間「ほんとに!?ふふ、^_^やったぁ!」

阿部「、、会いたいって気持ちはお互いにあったんだね、、」

佐久間「亮平もおれのこと、?」

阿部「うん。地方ロケだってこと知ってたし大介の家に勝手に入って待ってやろうって思ったんだけど笑笑迷惑かなぁって思ってさ。」

佐久間「えぇ、待っててくれてもよかったのにぃ。」

阿部「ふふ^_^でも、大介の方から会いに来てくれた。嬉しいよ〜^_^」




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