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スノストによる友情短編

第23章 居場所


阿部side

俺の大好きな笑顔を見せてくれる。
やっぱり、、好きだな、、^_^

阿部「じゃあ、、今日はさ、大介がしたかったことしよか?笑笑」

佐久間「マジ!?じゃ、前に言ってたところ行きたいっ!」

阿部「ふふ^_^いいよ。とりあえず、ご飯食べようか。」

俺は伸びをしながらベットを降りた。
寝室から出ようとしたら、背中に温もりを感じた。

阿部「、、ふふ^_^歩けないよぉ、笑笑」

佐久間「んふふ^_^」

抱きしめられながらもリビングまで向かうと、、

佐久間「、、あっ!」

阿部「んー?あー笑笑」

昨日、たまたま寄ったお店で大介の好きなアニメのキャラグッズ売ってて、買ってあげたやつを机の上に置きっぱなしにしてた。

阿部「ふふ^_^あげる。」

佐久間「えぇ!いいの!?マジ!?」

阿部「うん。大介のために買ってきたんだよ^_^」

喜んでる恋人を見てると嬉しくなってそのままコーヒーメーカーをセットし朝ごはんを作り始めた。
恋人はコーヒーが苦手だから、、ホットミルクを用意して、、

恋人を見ると、未だ俺があげたやつをじーっと見て楽しんでる。

阿部「、、ふふ^_^大介〜。朝ごはんできたよ〜」

佐久間「うん!!」

でも、俺が声をかけると優先して来てくれる。
可愛いんだよね、ほんと。



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