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スノストによる友情短編

第23章 居場所


佐久間「んふふ^_^ホットミルクだぁ」

阿部「ふふ^_^蜂蜜入りだよ?笑笑」

佐久間「さすが^_^亮平は。」

俺がコーヒー飲んでると、、

佐久間「コーヒー苦手なのにさ、亮平が飲んでるコーヒーのかおりは落ち着くから好き^_^」

阿部「ふふ^_^」

笑い合って、ご飯も一緒に食べて、、
同棲してないのに、すごく幸せ。

阿部「、、ねぇ、大介」

佐久間「んー?」

もぐもぐと朝ごはん食べてる大介にある提案してみた。

阿部「、、一緒に暮らそうか^_^」

佐久間「、、ふぇ、、っ?」

阿部「もぉ、口元についてるよぉ笑」

口元に卵の上に乗ってたケチャップをつけて驚いてるから、笑
拭いてあげると、、状況を理解したのか、、

佐久間「俺っち、めんどくさいよ?笑笑」

阿部「めんどくさくないよ笑笑」

佐久間「ご飯も作れないし、、家事もあんまりできない。嫉妬深いし、、、」

阿部「でも、俺は大介と暮らしたい。」

佐久間「いいの?うるさいよ?笑笑テンション上がって迷惑かけるかもしれない。」

阿部「それは、大介のいいところでもあるから俺は好きかな^_^」

コーヒーを飲みながら俺もご飯食べていると、、

佐久間「、、ふふ、^_^亮平、、」

阿部「ん?」

佐久間「ありがとう、、よろしくね、?^_^」

嬉しいのか涙を見せる恋人。なんか美しかった、、

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