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スノストによる友情短編

第34章 失敗は成功の元


阿部「えぇ、笑笑大野くんも失敗するんですか?」

大野「おいらと相葉ちゃんはしょっちゅうよ笑笑松潤もたまーにやらかすね。」

相葉「ちょっ!後輩の前ではいい先輩でいたいのにぃ!笑笑」

松本「ほんとだよ、、笑笑」

落ち込んでいる俺を明るくしてくれた先輩たち。

櫻井「、、ふふ^_^これ、受け取ってやって?」

未だ大野くんの手にあったジュースをありがたくもらい、、

二宮「また、悩みとかあったら俺たち聞くから^_^連絡しておいで。、、って俺たちの連絡先知らないか^_^ちょっと待ってて。」

マネージャーさんからケータイを受け取り、俺と連絡先を交換してくれた。

相葉「ふふ^_^こーちと仲良いよね?今度、ご飯でも食べに行こう^_^こーちに誘われてるし^_^」

阿部「いいんですか?ありがとうございます^_^」


先輩たちと別れ、、俺は楽屋に戻った。

阿部「、、はぁ、、」

先輩たちはああ言ってるけど、フォローしてくれただけ。

俺の心はまだ落ち込んだまま。

マネージャーさんに送迎の断りをいれ、、俺は1人である場所に向かった。


阿部「、、まだいないか、、」

勝手に鍵を開け、、電気をつけずにソファーでこの家主の帰りを待っていた。

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