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スノストによる友情短編

第34章 失敗は成功の元


佐久間side

話を聞いていると、阿部ちゃんも、、

阿部「、、ふふ、^_^佐久間に話したらスッキリしたかも。」

佐久間「そぉ?笑笑よかったぁ!」

阿部「ね、今から映画でも見ない?」

佐久間「ふふ^_^いいねー。見よっか!」

俺たちのお気に入りの映画を観るのも楽しい。
これ観ると、今日あったことは全ていい思い出に変わる。

映画の中盤、、
右肩に重みを感じた。

佐久間「、、ん、?、、ふふ^_^」

阿部ちゃんが俺の肩に頭を乗せて眠ってた。

佐久間「、、おつかれ、阿部ちゃん、、」

寝てる阿部ちゃんの唇に軽くキスをした。

映画終わっても起きる気がしなくて、、俺はそぉーっと抱っこして寝室へ。

阿部「、、ん、、、」

佐久間「あ、起きちゃった、?」

阿部「、あれ、俺寝てた、?」

佐久間「うん、^_^ほら、もう疲れたでしょ?明日お風呂入ればいいし、ゆっくり休みな?」

阿部「ん〜、、佐久間はぁ、?」

佐久間「俺は、片付けとかやることやってから寝るよ^_^」

阿部「ん〜やぁだぁ、、おれもおきるぅ、、」

寝起きのときの阿部ちゃんは、バブい笑笑
可愛いんだよなぁ、、

駄々をこねる阿部ちゃんをどうにかしようとしたけどダメだった。

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