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スノストによる友情短編

第34章 失敗は成功の元


佐久間「ん〜、、じゃあ、、俺が寝るまで、、勉強でもしてなよ^_^」

阿部「ん、そーする、、」

手を差し伸べるとそれを受け入れた阿部ちゃん。
ギュッと握ると、優しい笑顔を見せてくれた。

阿部「、、わがまま言ってごめんね、?」

佐久間「ふふ^_^いいよ。寂しいんもんね?」

阿部「うん、、佐久間と一緒に過ごしたいもん、、」

佐久間「可愛いこと言うなよ笑笑」

俺より少し背の高い阿部ちゃんの頭をちょっと背伸びをしてよしよししてあげた。

佐久間「ふふ、^_^」

阿部「んふふ^_^」

俺がやることやっていると、後ろから抱きしめられた。

佐久間「どぉしたぁ?笑笑」

阿部「んー、、何やってんのかなぁって。」

佐久間「ほら、これ^_^」

ダンスのフォーメーション作りの紙を見せた。
6人の時にやってた振り付けをまたやることになり、、9人になった今、フォーメーションを変えないといけない。

阿部「そっか、、佐久間が担当するんだね、、」

佐久間「ん〜ひかるが大変そうだったから引き受けただけだよ?あと、アクロも考えないといけない笑笑」

阿部「アクロは、俺も考える、、」

佐久間「ほんとに?^_^ありがとう。」

俺がやってる隣に座ってきて、、色々意見を言ってくれた。

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