スノストによる友情短編
第34章 失敗は成功の元
佐久間「ふふ^_^じゃあ乾かすね?」
綺麗で、サラサラな髪、、
佐久間「いいなぁ、阿部ちゃん、、」
阿部「んー?何がぁ?」
佐久間「こんな綺麗な黒髪、ほんと憧れる笑笑、、まぁ俺は自業自得だけどね、笑笑」
阿部「そんなことないよ?俺、佐久間の髪色めっちゃ好きだもん。」
佐久間「金髪の佐久間と黒髪の佐久間、茶髪の佐久間、、どの色の佐久間が好き?」
阿部「ん〜、、どれも魅力的だもんなぁ、、ピンクヘアのときの佐久間も好きだったし、、ん〜、、全部っ!笑笑」
佐久間「えぇ笑笑」
阿部「俺は外見で決めてないもん。佐久間の内面が好き。それに合わせた外見はどれも魅力的^_^」
佐久間「ふふ、^_^ありがとう。俺も茶髪の阿部ちゃん、パーマの阿部ちゃん、どれも好き^_^」
阿部「久々に茶髪にしよーかな、、笑笑」
佐久間「ふふ^_^いいんじゃない?」
そんな話をしてたら、あっという間に乾いた。
阿部「ふふ^_^じゃ、佐久間の番!」
阿部ちゃんは、俺の髪の毛を丁寧に乾かしてくれた。
阿部「、、ちゃんとオイル塗らないとね?笑笑」
金髪である俺は、阿部ちゃんが毎回欠かさずオイルを塗ってくれる。
ありがたいね、笑笑