テキストサイズ

スノストによる友情短編

第35章 偽り


その日も泊まって、、

朝起きたらいつものようにお互い彼女に連絡。


連絡し終え、、俺は阿部を後ろから抱きしめた。

阿部「ん〜?なぁに?笑笑」

佐久間「、、なんか嫉妬した」

阿部「なんだよ、それ笑笑大介だって、彼女に連絡したんでしょ?」

佐久間「ん、したけど、、なんか俺のものじゃないのが悔しい、、」

阿部「俺だって、同じ気持ちだよ、?」

佐久間「、、、俺たちは結ばれることなんてないんだよな、、」

悔しくて悲しくてたまらない。
でも、仕方ない。

彼女のことは本気で好きってわけじゃないし、阿部から逃げる場所を作っただけ。
だから、結婚も考えられなかった。

お互いの気持ちに、、嘘はつけない日々。

「、、くん、!だ、いすけくん!大介くんっ!!」

佐久間「んぁ、ごめんごめん^_^」

「何ぼーっとしてんの笑笑寝れてないの?」

佐久間「んん^_^大丈夫。」

「大介くん、無理しちゃう癖あるから溜め込まないでね?」

佐久間「ふふ^_^ありがとう。」

彼女とのデートの日。
なかなか時間が取れなくて、久々だった。

いつものようにカフェでゆっくり話をしていると、、

?「、、佐久間、?」

佐久間「、、ん、?んっ、!阿部^_^」

阿部「うん^_^、、あ、こんにちは^_^」

「こんにちは^_^」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ