スノストによる友情短編
第35章 偽り
阿部も、彼女とのデートなのか、、
「、、りょうへ〜い。待ってよぉ」
阿部「ごめんごめん^_^」
「もぉ〜、、って、、〇〇!?」
「え、、!?本当に?」
「久しぶりだね!」
俺たちの彼女同士が、高校の同級生でしかもいつも一緒にいた仲良しみたい。
「大介くんと〇〇の彼氏が、同じ会社で同期って、笑笑すごい偶然だね笑笑」
「うん。私もビックリした!これからダブルデートとかできるね?^_^」
「うん!めっちゃしたいっ!」
彼女同士で盛り上がってるのを俺たちはただ見つめるだけ。
すると、、ラインが来た。
阿部『、、今日の夜、そっち行ってもいい?』
佐久間『いいけど、彼女はいいの?』
阿部『うん、大丈夫。』
佐久間『じゃ、待ってる』
この日のデートは、彼女同士の再会と話で盛り上がり終わった。
「、、ごめんね?大介くん。」
佐久間「ん?いいよ^_^俺も阿部と話することできたし^_^」
「そう?」
佐久間「〇〇も友達に会えて良かったね^_^」
「うんっ!今度ダブルデートしよーね!笑」
佐久間「ふふ^_^いいよ。俺と阿部、仕事のスケジュール的に一緒だからさ。合わせやすいよ。」
「ふふ^_^そーね。」
彼女の家まで送り、、俺は家に帰った。