スノストによる友情短編
第35章 偽り
しばらくの間、連絡来てたけど無視し続けた。
佐久間「、、あ〜、、うざっ、笑笑」
阿部「本当だよ、笑笑」
お互い、元カノに対して感情なかったから、連絡くるだけで、嫌な気分に。
俺たちは、連絡先をブロック、消去し、、連絡が出来ない状態にした。
でも、俺の元カノの場合は、取引先だから電話番号だけ残した。
佐久間「ふふ、^_^これ似合ってる」
阿部「そう?大介も似合ってるよ^_^」
お互いに買ったブレスレット。
大事にしてた。
佐久間「亮平ともう一生離れられないわ、、」
阿部「俺も、、大介と離れたくない、、」
佐久間「、、ふふ^_^一緒に暮らさない?」
阿部「え、?」
佐久間「ほら、お互い元カノに家知られてるでしょ?だからさ、来られたら最悪だし、、これもケジメ。ダメ?」
阿部「んん、、ダメじゃない。大介とずっと一緒にいたい。」
佐久間「ふふ^_^よかった、、」
俺たちは、早急に新しい家を見つけ引っ越した。
新しい生活に幸せを感じながら、、
阿部「、、大介、今日大丈夫?」
佐久間「ん?大丈夫大丈夫^_^仕事なんだし、笑笑」
今日は、取引先の会社に行く。すなわち、俺の元カノがいる会社。
別れたあの日以来に会うから少し気まずいけど仕事だし仕方ない。