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スノストによる友情短編

第36章 あべさく短編


撮影も無事に終わり、、

佐久間「おつかれさまぁ^_^」

阿部「お疲れ様です^_^」

スタジオから出て、楽屋に向かってる廊下。
ここからは、もう一言も話さない。


楽屋に戻り、、、

佐久間「、、翔太〜^_^」

渡辺「おわったぁ?」

佐久間「うん。おわったぁ」

真っ先に翔太の方へ向かって、
俺がふざけて、翔太が笑う。

それをすることによって、俺も忘れられる。それは翔太もわかってくれて、俺に付き合ってくれてる。

佐久間「しょっぴー。」

渡辺「んー?」

佐久間「今日さ、飲みにいかない?」

渡辺「うん、いいよ。誘えるやつは誘って飲もうぜ^_^」

翔太の優しさに、俺は、、なんだか安心した。
1人じゃないんだなって。

そして、ふっかがお店を予約してくれて、、
半数以上が飲みに参加してくれた。

でも、、その中には、、

佐久間「、、翔太ぁ、、なんで、?」

渡辺「知らねーよ、、お前らの出来事知らねーこーじが誘っちゃったんだから、、」

コソッと翔太に訴える。
翔太もあいつがいることに戸惑っていた。

渡辺「、、大丈夫だろ。メンバーとして接してろよ笑」

佐久間「ん〜、、」

もう、どうにもなれ!っていう気持ちでお酒も進み、、普段あまり酔わない俺が、、意識を飛ばすほどのんだ。


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