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スノストによる友情短編

第36章 あべさく短編


佐久間「阿部ちゃん、」

阿部「、、俺、このままじゃダメだって思ったんだ。ちゃんとお前と向き合おうって、、」

そして、俺の方に向いた阿部ちゃんは、、

阿部「、、、大介、ごめん!俺が縛りすぎちゃったみたいで、、大介はなんでも許してくれるって勝手に思って、、ごめんね、?」

頭を下げて謝ってきた阿部ちゃん。

佐久間「、、ふぅ、、片付けようか」

阿部「え、?」

俺は近くにあったゴミ袋を取り出し、、ゴミを捨て、、片付け始めた。

佐久間「もぉ、こんなの食べたら健康に悪いよ?ちゃんと野菜食べないと。」

カップラーメンばかり食べてたみたい。
ビールもめっちゃのんでるし、、

でも、、寂しさを紛らわしてたのかもしれない。

佐久間「、、ほら、その服あとで洗濯するから。洗濯もの箱に入れて。」

阿部「大介、、?」

佐久間「、、ここは、俺たちの家でしょ?協力しないとさ。ね?笑笑」

クイズの本を本棚に戻していると、後ろから抱きしめられた。

阿部「だいすけぇ、ごめんっ、、ごめんね、?」

佐久間「、、ふふ^_^まぁいいよ。俺も亮平に酷いこと言っちゃったよね?ごめんね、、」

阿部「んん、、当然だと思うから、、」

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