テキストサイズ

スノストによる友情短編

第38章 嫉妬心


佐久間side

今日、、阿部ちゃんの様子がおかしい。
収録前もそうだし、、今も断られた。

佐久間「、、、」

向井「、、さっくん、?なんか、ごめんな?」

佐久間「ん?なんで、こーじが謝るの笑笑」

向井「いや、だってさ、、恋人の目の前で遊びでキスしちゃったから、、阿部ちゃんには申し訳ないことしたし、、さっくんも、、」

佐久間「いいよ。俺のせいだから。こーじは悪くない^_^」

俺も荷物の整理をしていたら、、

深澤「、、だから、言っただろ。」

佐久間「え、?」

深澤「離れろって」

ふっかがそう言った意味、今やっとわかった。

渡辺「あいつ、お前をみてるときどんどん顔が怖くなっていくし、、悲しそうな顔もしてたよ。」

佐久間「、、俺、、」

岩本「お前は、スキンシップが多い奴ってことは阿部もわかってる。でも、、程々にしたほうがいいと思う。今日のお前のスキンシップは特にひどかった。」

佐久間「、、ごめん、」

岩本「別に、それがお前のいいところだから、謝るな。でも、阿部の気持ちも考えてやれ^_^」

メンバーにもそう言われて、、俺らは支えてもらってると思った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ