スノストによる友情短編
第38章 嫉妬心
佐久間「、、ふふ^_^亮平、ごめんね?」
阿部「んん^_^俺こそごめんね?」
俺の腰に手を回して優しく抱きしめてくれた。
阿部「、、あ、でも。あれはないなぁ?笑笑」
指摘されたのはやっぱりあのこと。
阿部「あーあ、大介が他の人となぁ、メンバーであっても傷ついたわ〜、」
佐久間「ごめん、、これで許してくれる?」
そう言って、俺は阿部ちゃんにキスをした。
阿部「、、んっ、、それだけ、?」
佐久間「んー、じゃあ、、」
阿部ちゃんがわざと舌を出してきた。
それに吸い付き、、絡ませた。
佐久間「、、ハァ、、こんなキス、、亮平しかやらないからな!」
阿部「させないから笑笑。」
佐久間「ふふ、^_^」
阿部「遊び程度なら許すけど、、本気でするのは俺としかダメだよ?」
佐久間「うん。亮平もね?よく、ラウールとかに抱きしめられてるけど。」
阿部「ふふ^_^お前しか見てないから。」
佐久間「うん^_^」
仲直りできた俺たち。
次の仕事の時、、
佐久間「、、阿部ちゃーん!ジュースとお菓子食べよ!」
阿部「え〜笑笑勉強してたんだけどなぁ」
佐久間「ん〜いいじゃーん!食べよーよ!」
阿部「、、ふふ^_^いいよ。あっちのソファーいこっか^_^」
空いてるソファーに座ると後ろから抱きしめられた。
佐久間「ん〜?どぉした?」
阿部「なんか、気分だった^_^」
佐久間「ふふ^_^、、はい、あーん。」
お菓子を口に持っていくと、パクッと食べた阿部ちゃん。ジュースも飲ませてあげると、嬉しそうな顔をしていた。