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スノストによる友情短編

第39章 別れ際


久しぶりにいつも通っていた道を歩き、、久しぶりの学校に夢と希望を持って、、門をくぐった。

佐久間「、、失礼しまーす。」

「、、あら^_^佐久間くん。」

職員室に入ると、お世話になっていた俺の高3の担任だった女性の先生が話しかけてくれた。

佐久間「お久しぶりです^_^今日からまたよろしくお願いします^_^」

「ふふ^_^あの、佐久間くんが教師とはね〜笑夢叶ったじゃない」

佐久間「はい^_^でも、まだまだです。これからが大切だと思ってるので、厳しくよろしくお願いします^_^」

俺のことを知ってる先生が何人か俺を歓迎してくれた。

そして、、他の新任の先生たちも集まってきて、、
お互い挨拶を済ませていると、、

?「、、う、そだろ、」

佐久間「、、え、?、、っ、!!」

なんで、こいつが、、

「、、あら^_^阿部くん。おはよう^_^」

阿部「あ、おはようございます^_^」

あのことがあったから今目を合わせるのが辛い。
俺は無視をして、、他の先生たちのところへ。

朝の会議の時に、、新任の俺たちは改めて自己紹介をした。

佐久間「佐久間大介です!自分が母校であるこの学校で働けるなんてすごく光栄です。担当教科は、英語です。よろしくお願いします^_^」

先生たちからの拍手。
歓迎されていて嬉しかったけど、、まさかな、、

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