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スノストによる友情短編

第39章 別れ際


佐久間「、、ったぁ、、」

阿部「、、すぐ、気持ちよくなる、、」

亮平に言われた通り、、痛みから快感へ、、
形も覚えてたのか、馴染んでいった。

佐久間「、、んっ、、ハァ、、、」

阿部「きもち、い、?」

佐久間「ん、、りょ、へい、、すき、、」

阿部「おれ、もっ、、」

スピードが速くなった。
快感で目の前がチカチカ、、

阿部「、、ふふ、その、アヘ、がお、最高っ、、」

佐久間「、、アッ、アッ、、ンッ、、いっ、ちゃ、、」

阿部「うん、い、って、、」

亮平がスピードあげて、そのまま2人で果てた。
俺のお腹の中には、暑いぐらいの欲が出された。


阿部「ごめっ、、中に、、」

佐久間「いいよ、、煽ったのオレだし、、」

亮平とこうしてちゃんと顔を見たの久々。
何も言ってないけど、言わなくてもわかる。

阿部「、、大介、、あのとき本当にごめんね、、」

佐久間「んん、、俺もごめん、、」

俺からギュッと抱きしめると返してくれた。

佐久間「本当は、、離れたくなかったっ、、ずっと一緒にいたかったっ、、」

阿部「うん、わかってる。わかるよ、、大介、、」

佐久間「もう、俺から離れないでっ、、」

そういうと亮平は、、笑って、、

阿部「もう離さないよ、、ずっと。覚悟ある?」

佐久間「うんっ、、」

阿部「ふふ^_^じゃあまた、今日から恋人同士だね、^_^」

佐久間「うんっ^_^」


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