テキストサイズ

スノストによる友情短編

第39章 別れ際


佐久間「でも、まぁ関係も戻ったし、、^_^過去は過去!もう忘れよ?」

阿部「、、ふふ^_^大介らしいね。」

佐久間「ふふ^_^亮平に名前呼ばれるのがどれだけ幸せなことか、、ずっと苗字で先生呼びだったから、」

阿部「お前もだろ、笑笑」

佐久間「やっぱ俺たちは、、離れられない運命だったんだね^_^」

阿部「うん。」

少しずつ飲んでいたココアを飲み干したの確認した亮平は、コップを机に置きそのまま俺をお姫様抱っこ。

阿部「もう寝ようね^_^」

佐久間「うん。」

寝室の中に入り、ベッドに寝かせてくれた。
亮平は、テキパキと済ませ

阿部「喉乾いたら水飲むんだよ?」

佐久間「うん。ありがとう^_^さすが、保健室の先生だ^_^」

阿部「なんだよ、それ笑笑」

佐久間「今、俺が独り占めしてるのが幸せすぎる」

阿部「ふふ、^_^布団かけて。何かあったら呼んで?」

佐久間「うん、おやすみ。」

阿部「おやすみ^_^」

そう言って俺のおでこと頬にキスを落とし、寝室から出て行った亮平。
俺もそのまま目を瞑ると、夢の世界へ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ