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スノストによる友情短編

第39章 別れ際


気づいたら、もう深夜1時過ぎ、、

佐久間「、、ん、、」

体の向きを変えると横でスヤスヤ眠る亮平。
寝顔が昔から変わらない。可愛い、、

気づいた時には眠る亮平の頭を優しく撫でていた。

佐久間「、、ふふ、、亮平もおつかれだね、、」

俺に触られても起きない亮平。
疲れてるのに、さらに俺が体調崩しちゃったから、、

阿部「、、んん、、、だ、いすけ?」

佐久間「あ、起こしちゃったね、、」

阿部「んん、、熱測ろうか。」

近くにあったサイドテーブルに手を伸ばし、、
膝をついて横になったまま、、

阿部「、、はい^_^」

佐久間「ありがとう、」

脇に挟みしばらくするとピピっと音が鳴り、、

佐久間「、、あ、^_^熱下がってる。」

平熱まではいかないけど、この分だと明日は大丈夫だ。

阿部「ふふ^_^よかった、、なんかあったかいものでも飲もうか」

佐久間「いいの?」

阿部「うん。何がいい?」

佐久間「ん〜、、紅茶!」

阿部「ふふ、、^_^、、あっ大介の好きな紅茶確かあったな、、それいれてくるね?」

佐久間「俺もいく〜」

2人で手を繋いで、、リビングの方に。

佐久間「亮平、いつ寝たの?」

阿部「ん?んーっとね、、10時ぐらいには眠くて寝てたかも。」

佐久間「うわぁ、なんかごめんね?俺のせいで、、」

阿部「別にお前のせいじゃないよ笑笑体調崩すことなんて誰でもあるんだし。気にするな^_^」

紅茶を入れて、戻ってきた。

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