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スノストによる友情短編

第39章 別れ際



ソファーで隣に座って紅茶を飲みながら、、

佐久間「、、明日も学校かぁ、」

阿部「高校生みたいなこと言うなよ笑笑」

佐久間「ん〜、、だって、、」

2人で過ごせる時間がない。それが今辛い。

阿部「、、ん、じゃあさ、昼休みおいでよ。俺、基本保健室にいるし、、他の時間も寂しかったらそこで仕事していいよ?」

佐久間「マジ?^_^そうする〜」

亮平の肩に頭を寄せる。
それに気づいた亮平も俺の頭に少し傾けて、、

阿部「、、ふふ、^_^幸せだ、、」

佐久間「俺も、、」

阿部「、、もー寝よ、?」

佐久間「ん、、そーだね。」

紅茶も飲み終わり、、手を繋いでまたベットへ。

阿部「、、ふふ、^_^おいで?」

手を広げて待ってくれてる亮平のところに笑って身を寄せた。

佐久間「ん〜あったかい、、」

まだ夜は肌寒い。
この温もりがすごく心地良くて、、

阿部「、、大介の香り、、落ち着く、、」

佐久間「んふふ、^_^そう?」

阿部「同じシャンプー使ってるはずなのにね、、」

佐久間「ん、まぁ、、俺も亮平の香りすき、、」

亮平の首すじを犬のように嗅いでいると、、

阿部「くすぐったぁーい^_^」

佐久間「ふふ^_^」

抱きしめあってるうちに、お互い眠りについた。


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