スノストによる友情短編
第39章 別れ際
次の日の朝、、
?「、、すけ、、だ、いすけっ、、大介〜?」
優しい声で、優しく起こしてくれた亮平。
佐久間「ん、、りょうへい、はやいね、、」
阿部「ほら、早く起きて?大介の家に寄ってから学校行こう?」
佐久間「はーい、」
作ってくれた朝ごはんを食べて、、髪の毛を軽く治し、、
阿部「、、こっちの道で合ってる?」
佐久間「うん。、、あ、そこのマンション^_^」
車で一旦俺の家に帰った。
佐久間「亮平もおいで^_^」
阿部「うん^_^」
来客用の駐車場に車を止め、、部屋に招いた。
阿部「、、わぁ、大介の部屋だぁ懐かしい笑笑」
佐久間「そ?笑笑」
亮平の家から部屋着のままで戻ってきたから、そこから新しいシャツとスーツに着替え、!
阿部「髪の毛、セットしてあげる^_^」
佐久間「んふふ^_^じゃよろしく〜」
亮平が、髪の毛セットしてくれて、、
佐久間「今日、ここに泊まってよ。」
阿部「いいの?」
佐久間「うん^_^明日から休みだし。」
阿部「ふふ^_^じゃあ、そうしよっかな。」
そんなこと話していると、セットも終わり、、
佐久間「ちょっと軽くカバン整理するね。」
阿部「うん。オッケー。」
俺が整理してる間、亮平があるものを見つけた。
阿部「、、ん、これ、、」
佐久間「んー?、、ふふ、^_^俺たちが初めて旅行行った時の写真だよー。」
俺はずっと飾っていた亮平との写真。
その時はムカついて、捨ててやろうと思ったけど、、無理だった。