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スノストによる友情短編

第42章 おまもり。


そして、教師になって3年目の春。

入学式に参加するため、体育館に向かってると、、

「、、だ、いすけ、?」

佐久間「え、、?、、っ、、母さんっ、!?」

「大介だよね、?え、あなた、」

佐久間「俺、ここの教師なんだ、^_^」

「そうなのね、^_^よかった、元気そうで。あの、、亮平がこの学校の生徒になるの、、だから、、よろしくね、?」

佐久間「そっか、^_^亮平は、俺のこと知らないでしょ?」

「お兄ちゃんがいたことは知ってるわ^_^名前も知ってる。でも顔はわからないと思うわ。まだ赤ちゃんだったし。」

佐久間「そっか。じゃあ、俺は教師として亮平に向き合うよ。安心して^_^」

「ふふ^_^よろしくね。」

話していると、お母さんのもとに1人の男子生徒が近寄ってきた。

「あら、亮平^_^」

阿部「ごめんね、?、、えっと、、知り合い、?」

「んん、道が分からなくて聞いてたのよ^_^」

佐久間「おはよう^_^入学おめでとう。」

阿部「あ、この学校の先生ですね、、よろしくお願いします。」

佐久間「ふふ^_^ほら、入学式始まるから。急いで^_^お母さまも、どうぞ。」

大きくなった亮平を見てると心がじんわりきた。
これからは、亮平の成長を母さんと一緒に見ることができるんだなって思うと嬉しくてたまらなかった。

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