スノストによる友情短編
第43章 拾い犬
今、俺たちの目の前で大介が楽しそうに踊ってる。
その実力は凄くて、、、
渡辺「うぉ、うまっ、」
ダンスの他に、、バク転、バク宙、側転と決めていく。
5人は、圧倒され気付いたら終わっていた。
佐久間「、、ふふ^_^亮平、口乾くよ?笑笑」
阿部「いや、お前、、」
佐久間「本当にちょっと。中学から6年間ダンススタジオに通ってただけだよ。」
遊び程度にやってただけとか言いながら、ダンスの実力は俺たちより凄くて、、
深澤「大介、アクロ他にもできるものある?」
佐久間「ん、まぁやれって言われたらやるかな。」
岩本「おっしゃあ、俺たちのアクロレベルアップすっぞ!笑笑」
みんな、変な気合いが入っちゃったけど、楽しくなりそうだ。
SnowManとして活動することになった大介は、これを機に実家を出て、、
阿部「、、俺の家にそのままいなよ。」
佐久間「え、?いいの、?」
阿部「うん^_^大介にはそばにいて欲しいかな?」
俺の家で一緒に暮らすことになった。
佐久間「、、わぁ、美味しそう、いただきますっ!」
そう言って普通にお箸を持って食べ始めた。
阿部「、、本当だったんだ、、」
佐久間「ん?」
阿部「あ、いや笑笑」
佐久間「、、お箸って使うの難しいよね〜。挟んでもどっかいっちゃう。俺、不器用なのかなぁ?笑笑」