スノストによる友情短編
第45章 ヒカリ
目の前に来た佐久間は、おれとふっかの間の椅子に座った。
目が赤くて、、
阿部「、、なんで泣いてんの?どうした?」
佐久間「、、っ、だって、、泣」
話を聞くと、俺が何も言わずに外出て行ってしまったため、突然のことでびっくりしてさみしくて泣いてたみたい。
佐久間「このままっ、あべちゃんが、戻ってこなかったらっ、、て、、」
阿部「もぉ、笑笑帰る場所はあそこしかないんだよ?俺。」
佐久間「だっ、て、、泣」
阿部「ふふ、笑笑大丈夫だから。佐久間から離れないから。」
佐久間「、、ほんとっ、?泣」
阿部「うん。俺たちには監視役が必要だね、?笑笑」
俺はふっかの方見ると、、
深澤「、、お、俺かいっ!笑笑」
佐久間「よろしくー、笑笑」
阿部「よろしくー。」
深澤「なんだよっ!2人して!!笑笑」
ふっかのおかげで、笑いが戻った。
阿部「、、帰ろっか、佐久間」
佐久間「うん。」
勉強道具を片付け、荷物の整理をして伝票を持って帰ろうとしたら、、
深澤「、、今日は俺の奢り。佐久間の分もほら。」
佐久間「え、?いいの、?」
深澤「おう。」
阿部「ありがとう^_^さすが、最年長笑笑」
佐久間「さすが!」
深澤「、、佐久間とは変わらないけどな、、笑笑」