
スノストによる友情短編
第46章 希望
とりあえず、5人で掃除をした。
だてさんも翔太は、キッチンへ
ひかるが洗面所、ふっかがリビング
俺は佐久間が寝ている寝室を静かに音を立てず片付けをした。
軽く片付けをして、リビングへ行くと、、
深澤「、、これ、、舞台の台本、、」
阿部「うん、、」
深澤「あいつ、、こんなだとは、、」
するとキッチンからも、、
宮舘「、これって、、佐久間が1番気に入ってたマグカップだよね?」
そう言って破られたマグカップのかけらを見せてきた。
渡辺「あいつがここまでするとなるとさ、相当ストレスが溜まって俺たちには言えない状況だったのかも。」
佐久間のこと、俺たちグループとして今後のことを考えていると、、
?「、、ん、、なんで、みんないるの、?」
佐久間が起き出してきた。
阿部「佐久間、、大丈夫か、?」
佐久間「ん、?うん、、だいじょーぶー、^_^」
喉渇いたーって言いながらキッチンへ行き、冷蔵庫の中に入っていた冷えた水を飲んでいた。
それと、、何か同時に飲みこむものが見え、、違和感を感じた。
阿部「、、佐久間、?なに飲んだの?」
佐久間「ん、別にぃ、、」
簡単に教えてくれなかった。
睡眠薬かな、、それとも、、、
