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スノストによる友情短編

第46章 希望


阿部「、、シェアハウス、」

深澤「え、?」

阿部「シェアハウスだ、それだ!!」

みんな、突然のことでハテナが飛んで固まっている。

阿部「シェアハウスすればさ、佐久間のこと守れる、、みんなで佐久間を助けようよ。」

みんな戸惑いを隠せなかった。
でも、、

岩本「、、そーだな、、助けられるのは俺たちしかいない。」

深澤「うん、、」

渡辺「佐久間のこと考えれば」

宮舘「いい案だよな、、」

みんな、考えている様子。
でも、すぐに答えが出た。

渡辺「俺たち5人で佐久間を守ろう」

深澤「ああ。6人でSnowMan。1人かけたらSnowManじゃなくなる。」

そう、佐久間は俺たちで守るしかない。

佐久間「、、阿部ちゃ、ん、、」

阿部「ん、?」

佐久間「、、いいのっ、?俺、っち、、めんどくさい、よ、?みんなを巻き込んじゃ、う、っ、、」

迷惑かけられないと思っているのか、佐久間は返事をしなかった。

岩本「、、佐久間に巻き込まれる、、いいじゃねーか笑笑」

渡辺「ああ、上等だよ。どんどん巻き込まれてやる、笑笑」

深澤「佐久間に巻き込まれる、こんな嬉しいことないよ笑笑」

宮舘「ああ笑笑」

みんな、佐久間とは違い前向きだ。
それをみた佐久間も、、小さく頷いた。

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