
スノストによる友情短編
第46章 希望
それから事務所を通して、佐久間のこともちゃんと説明し、、
阿部「俺たちが佐久間大介を守りたいです」
岩本「守れるのは俺たちしかいないと思ってるんで」
深澤「よろしくお願いします。」
5人で頭を下げてお願いした。
その願いが叶い、、事務所が大きな家を購入し、、そこに住めるようになった。
引っ越しをして、、俺と佐久間は隣同士にしてもらった。しかも、部屋の中から行き来できるようになっている珍しい部屋。
4人も、一緒に守るけど佐久間が俺の隣がいいって言ってくれたから、この部屋割りになった。
その日からたまに、、
部屋の中のドアからノックが聞こえ返事をすると、、枕を持った佐久間が、、
佐久間「、、一緒に、、寝てくれない、?」
阿部「んー?ふふ^_^いいよ、おいで?」
そう言って手を広げると佐久間も素直に腕の中に。
佐久間「、、ふふ、^_^あべちゃーん、、」
阿部「んー?」
佐久間「、、キス、して、?」
突然のことでビックリした。
でも、、軽くキスをすると、、
佐久間「、、んっ、、」
俺の方が止まらなくなった。
佐久間「、、アッ、も、っとっ、!!」
佐久間は俺の体を求めてきた。
それで不安が消えるならお安い御用。
