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スノストによる友情短編

第46章 希望


阿部「、、仕事いける、?」

佐久間「んっ、、穴開けられないからっ、、」

今日は、残念なことに俺と佐久間は違う現場。
少し心配だったけど、佐久間と同じ現場である

渡辺「、、阿部ちゃん、俺が見てるから。」

阿部「うん。何かあったら連絡して、?俺の仕事の現場から近いし、すぐ駆けつける」

渡辺「ああ。」

翔太にお願いをして、別々の仕事へ向かった。


仕事の間、佐久間が心配で仕方なかった。

翔太も今何してるとか報告してくれた。
時々テレビ電話をしてくれて、、

渡辺『、、佐久間ぁ〜』

佐久間『、んー、?、、あれ〜?、あべちゃーん、』

無理して笑ってる佐久間。

阿部「、、俺たちの前では無理して笑うな。気を楽にして、?」

そういうと、笑顔を見せなくなって、、
3人で話していた。

佐久間もだんだん落ち着いていけばいい、、そう思った。


仕事も終わり、、荷物の整理していると、、、
翔太から電話が来た。

阿部「、、はいはーい。どうした?」

渡辺『やばいよ!佐久間がいなくなったっ!』

阿部「え、!?どういうこと?なんでっ、」

渡辺『わかんない。ちょっと俺がトイレに行って帰ってきたら、いなくなってた、』

阿部「わ、わかったっ!俺もすぐ行くからっ、そっち頼むっ」

渡辺『おう、!気を付けてこいよ!』

電話を切り、俺は急いで佐久間たちの現場へ向かった。


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