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スノストによる友情短編

第46章 希望


案外とすぐに着き、、

?「、、阿部ちゃんっ!」

阿部「翔太っ、!佐久間は!?」

渡辺「いないっ、どこ探してもいないんだっ、荷物もあるから外には出て行ってないはず、、」

阿部「はぁ、どういうことだよ、、」

渡辺「ごめっ、俺が目を離したすきに、、」

阿部「翔太も佐久間も悪くないよ、、佐久間がここまで追い詰めてしまったものが悪い、、」

2人で手分けして探しまくった。
他のメンバーも後から合流して、探したけどどこにもいなくて、、

翔太たちの楽屋で、佐久間の居場所をもう一度考えてみた、


阿部「、、っ、もしかしたらっ、、」

渡辺「え、?」

阿部「ちょっとごめん、行ってくる」

俺はある場所を思い出した。
そこは、このスタジオで俺たちしか知らない場所があった。

阿部「、、佐久間っ、!!」

佐久間「、ん、、あべちゃ、ん、?」

やっぱり、、ここにいた、、
俺はしゃがみ込み、息を整えた

阿部「、、はぁ、、やっと、見つけたっ、、」

佐久間「、、、」

阿部「もう、探したよ、?佐久間、怪我ない、?」

佐久間「うん、、ごめん、」

俺は立ち上がり、手を差し伸べた。

阿部「ふふ、^_^もういいよ、、帰ろうか、、」

佐久間「、、阿部ちゃん、、」

佐久間に手を掴まれ、突然キスをしてきた。

阿部「、、もぉ、家帰ったらたくさん甘えさせてあがるから、、」

佐久間「うん、、」

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