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スノストによる友情短編

第46章 希望


楽屋に佐久間を連れて帰ると、、

渡辺「、、よ、かったっ、泣」

佐久間「、、しょーた、?」

翔太が佐久間に抱きつき、涙を流していた。

阿部「翔太が1番お前のこと心配してたんだよ。急にいなくなって1番探してたんだから」

佐久間「、、そーなの、、?ごめん、」

渡辺「いいよ、無事で何よりっ、」

6人で家に帰り、、部屋でくつろいでいると、、
後ろから抱きしめられた。

阿部「、、んー、?ふふ、どうしたの?」

佐久間「ん、、甘えたい、、」

阿部「ふふ、いいよ。」

たくさん抱きしめて、、時々キスをしながら、、
佐久間と話をしていた。

佐久間「、、ねぇ、阿部ちゃん、」

阿部「ん、?」

佐久間「俺さ、、阿部ちゃんとずっと一緒にいたい、」

阿部「いるよ、?」

佐久間「メンバーとしてじゃなくて、、」

佐久間が言いたいことはわかった。

阿部「んー、じゃあ、俺の恋人になる、?」

佐久間「え、、いいの、?」

阿部「うん、佐久間を1番そばで支えてあげたいんだ。それで、いつかいつもの佐久間に戻ってほしい」

佐久間「、、ふふ、じゃあ、、阿部ちゃんの恋人になるー、、」

阿部「ふふ^_^よろしくね、?」

佐久間「うんっ、」

俺にギュッと抱きしめてきた佐久間。
かわいい、、

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