
スノストによる友情短編
第49章 あべさく日常
甘えてくる阿部ちゃんに俺は素直になれなくて、、
佐久間「、、寝るならベットで寝ろよ。俺帰る。」
そう言い残して帰ろうとしたけど、、阿部ちゃんは離れてくれなかった。
佐久間「ばかっ、離せっ!」
阿部「やーだ。」
そう言ってまた強く抱きしめてきた。
とにかく甘え上手な阿部ちゃん。まぁ、長男だから甘える場所が俺しかいないんだと思うんだけど
阿部「、、ごめんなさい、」
佐久間「、、もういいよ、」
阿部「ほんと、に、?」
佐久間「うん。」
阿部「、、ふふ、、佐久間ぁ、、」
俺も向かい合わせになるように、身をよじり、、
抱きしめた。
佐久間「、ごめんな?俺も素直になれなくて、、」
阿部「んん、それは、お互いさまだよ、、」
佐久間「阿部ちゃんが居なくなったら俺何もできない」
阿部「俺も、、佐久間がいての俺だから、、」
さらに力を込めて抱きしめる。
佐久間「、、くるしっ、笑笑」
阿部「んふふ^_^」
可愛く笑う阿部ちゃんにキスを落とす
すると、阿部ちゃんも仕返しといわんばかりに、キスをしてきた。
阿部「、、佐久間ぁ、お腹すいた、」
佐久間「ふふ、^_^買ってきたけど、、何か違うもの食べたい?」
阿部「んー、、佐久間の手料理が食べたい」
佐久間「ふふ、^_^じゃあ、スーパー行こうか」
阿部「うん^_^」
