
スノストによる友情短編
第50章 真実。
転勤先の人たちが俺を歓迎してくれて、、
居酒屋で親睦会を開いてくれた。
「、、三国、たくさん飲みなさい!」
大介「ありがとうございます^_^」
お酒も進み、楽しくなって
大介「すみません、ちょっとお手洗いに^_^」
そう言い立ち上がってトイレに行こうとしたら、、
誰かとぶつかった。しかも向こうは酔って俺にぶつかってきた。
?「、あ、ごめんなーい笑笑」
大介「あ、いや、大丈夫です。」
?「、、すみません、お怪我ありませんか?」
ぶつかった人を支えながら、俺に話しかけてきた違う人。
大介「大丈夫です^_^」
俺はトイレに行こうとしたら、、
?「、、だ、いすけ、?」
、、え、?俺の名前、、
さっき怪我ないか聞いてきた人が俺の顔を見てびっくりしていた。
俺も顔をちゃんと改めて見て、、驚きを隠せなかった。
大介「、、っ、!」
亮平、?
しかも、、辰哉、翔太、涼太の姿もあり、、
酔ってぶつかってきた人はひかるだった。
亮平「、、大介だよね、?」
正直、両親はやってないのにやったってされて信じてくれなかった5人に会うのは辛かった。あの時のことを思い出す。
大介「、、人違いです、、あなたたちのこと知りません」
そう言って俺はそこから逃げた。
大介「すみません、!急用思い出したので帰ります。今日はありがとうございました^_^明日からよろしくお願いします^_^」
「おう^_^おつかれ。じゃあな!」
断りを入れてそのお店から出た。
