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スノストによる友情短編

第50章 真実。


大介「、、よし。今から遊ぶか!」

亮平「え、?笑今から?」

大介「おう。あいつらも呼んでさ。ブランコの高さ競おうよ。」

亮平「、、ふふ笑笑」

亮平は、すぐに4人を呼び出し、、

大介「、、おっそいなぁ、お前ら」

翔太「、だ、って急にっ、、」

辰哉「これでも急いでっきたんだよ、?」

大介「ふーん、笑笑。あ、辰哉、ブランコの高さまだ決着ついてなかったよな?今ここで決着つけようぜ」

辰哉「はぁ!?今から!?」

大介「あー、怖いんだ〜。俺に負けるから笑笑」

辰哉「こ、こわくねーし。大介に勝つ自信しかないから!」

亮平「ふふ、笑笑」

ブランコにのり、、

ひかる「じゃあ行くよ?笑笑」

大介「ぜってー、負けねーから、、」

辰哉「俺だって、、」

子供みたいな戦いだけど、この時間がすごく幸せに感じた。時間も忘れはしゃぎまくり、、笑い合った。

大介「、、ふぅ、疲れた。久しぶりに体使ったぁ、」

明日も仕事だから、今日はこれで解散することに。
連絡先も交換し、元々あった5人のグループメールに俺も入れてくれた。

翔太「最後に写真撮ろうぜ。記念に」

涼太「なんの記念?笑笑」

翔太「大介が俺たちのところに戻ってきた記念と仲直り記念」

亮平「ふふ笑笑2パターン撮る?」

辰哉「そーだな笑笑」

大介「じゃあ、一枚は笑顔で2枚目は変顔な」

ひかる「まじか、、辰哉に負けるわ、、」

辰哉「なんで、俺が得意になってんだよ笑」

こんなたわいもない会話でもなんか楽しかった。

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