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阿部「、、お父さんとお母さんも、、子供がいたことも忘れるってこと、？」

大介「そう。だから、相当な覚悟が必要だ。」

阿部「、、もし、、俺がなりたいって言ったら、？」

大介「、、それは、俺が相手になる。だって、、お前に一目惚れしたから、、」

阿部「え、？」

大介「この瞳、、この口、この鼻、、全部魅力的に感じる。だから、さっきも我慢できずに血を吸った。」

阿部「、、ふふ、なにそれ、、笑、、告白のつもり、？」

ちゃんと言ってよ、、
そう目で見つめると、、

大介「、、今日会ったばかりだけど、、俺と一生涯共に過ごしてくれないか？ずっとお前を大切にする。幸せにするから。」

大介の目は、真剣で、、俺に対しての想いが強かった。

阿部「、、ふふ、^_^、、大介、俺を吸血鬼にして、？」

大介「え、？いいのか、？」

阿部「うん。大介はわかってると思うけど、、もうこんな生活嫌。解放してほしい、、お願い、、大介、、俺を助けて、？」

大介にそう伝えると、、笑って、、

大介「、、ふふ^_^助けてやる。お前の居場所は、ここしかないようにしてやる。」

阿部「ふふ^_^嬉しい、」

大介は、俺の顔に近づいてきて、、俺も目を瞑った。その瞬間、キスを落とされた。