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スノストによる友情短編

第51章 今宵


阿部「、、ねぇ、も、っとして、?」

大介「、、ふふ、^_^、、もう知らねーよ?」

阿部「うん、、いいよ、、大介なら、、」

大介を求めた。
たまに、血を吸われ、、快感を覚えた。

たくさん愛し合って、、

大介「、、ん、亮平、、」

大介は、自分の手に傷をつけ、血を出し、、

大介「、、これ舐めておけ。吸血鬼になるのは、満月の日なんだ。だから、それまで時間あるし、吸血鬼の血を舐めておくとお前は半分吸血鬼に、なれる。」

阿部「、、ふふ、^_^」

大介の手から流れてる血を舐めた。
甘く感じる、、

阿部「、、甘い、、」

大介「、、ふふ、^_^そお?」

阿部「うん、、なんか眠たくなってきちゃった、、」

大介「血を舐めたからね。、、ほら、寝な?俺が隣にいるから。」

阿部「、うん、いてね?、、大介、、」

大介「あぁ。」

手をギュッと握りしめたまま眠りについた。


次に目を覚ました時は、、

大介「、、ん、おきたか、?」

阿部「うん、、」

大介「2日眠ってたよ。」

阿部「そんなに、?」

大介「ああ。でも、ほんとうの吸血鬼になる時は1ヶ月目を覚さない。」

阿部「、、でもそれを乗り越えたら、ずっと大介と過ごせるんでしょ、?」

大介「ふふ^_^そうだ。」

本を読みながら俺の隣にいた大介を抱きしめた。

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