
スノストによる友情短編
第51章 今宵
大介「、、ご飯食べる?」
阿部「うん、、」
大介「安心しろ。お前の食事は慣れたものを作ってもらってるから。」
阿部「そーなの、?」
大介は、執事を呼び、、ご飯を部屋に運んでくれた。
阿部「、、うわぁ、美味しそう、、」
大介「ふふ^_^食べなよ。吸血鬼になるに体力も必要だからな。」
目の前にあるご馳走を、全て食べた俺。
久々に美味しいと思えるご飯で、、
大介「、、ん、じゃあ俺も。」
阿部「ん、?」
いきなり後ろから抱きしめられ、、首筋を舐めた。
大介「甘い、、うますぎる、、」
阿部「、そお、?、、んっ、、」
大介「、、血、くれ、、」
阿部「うん、、」
また、首に痛みを感じたが、、快感へ変わっていく。
大介「、、うまい、、亮平、、」
阿部「、、んっ、、」
ある程度の時間吸ったあと、、首筋を舐めて、、、
阿部「、、ん、?傷口、、」
大介「ふふ、^_^なめれば無くなるんだよ。だから安心して?」
阿部「、、ねぇ、これは?」
俺の胸よりちょっと上にあったマーク。
タトゥーみたいだった。
大介「それは、吸血鬼である証みたいなもん。ほら、俺と一緒。」
大介も同じところに付いていた。
