
スノストによる友情短編
第51章 今宵
しばらくすると、、
「、、大介おぼっちゃま。亮平さま。当主がお待ちになっておられます。」
大介「父さん帰ってきたのか。、、亮平行こうか。」
阿部「え、あ、うん、、」
大介の後ろをついて歩く。
そして、、この屋敷で一番大きい部屋に案内され、中に入ると、、
「、、おお。君が亮平だな、?」
阿部「はい。はじめまして。」
「大介から聞いてるぞ。本当にいいのか?」
阿部「はい。大介と一緒に生きていきたいです。後悔してません。覚悟もできてます」
そう伝えると、大介のお父さんは笑って、、
「今日から、お前は大介のフィアンセ。そして、俺たちが親権を、もつ。いいな?」
阿部「はい、!よろしくお願いします。」
「ふふ^_^今日からお父さんは俺だ。わかったか?」
阿部「はいっ、^_^」
大介「ふふ、^_^父さんは、優しいから。気楽にね?」
阿部「うん、^_^」
「大介。亮平の部屋、、お前と一緒にするか?」
大介「うん。出来ればそうしたい。」
「わかった。じゃあお前の部屋に、亮平に必要なもの入れるから。」
大介「わかりました。」
部屋を後にした俺たち。
大介「、、よかったね。これからもよろしくね?俺のフィアンセ^_^」
阿部「ふふ、^_^」
