
スノストによる友情短編
第52章 想い人
先生やメンバーも呼び、、
「、、阿部さん。何か自分で違和感感じるとかないですか?」
阿部「とくに、、」
「メンバーの名前と顔は、覚えてますか?」
そう言って先生は1人ずつメンバーを阿部ちゃんの前に出し、、
向井「、、、」
阿部「、むかい、こーじ、、」
向井「阿部ちゃ、泣」
加入組である、3人が1番日が浅いため忘れられてる可能性も高いって思ってたみたいで、名前を呼ぶと嬉しくて泣いていた。
阿部「おぼえてる、よ、、めぐろ、れん、ラウール、、ラウールは、まだ、こうこうせい、、」
全員の名前と顔が一致し、、先生も、、
「、、岩本さん。今回は異常ありません。安心してください」
岩本「ありがとうございますっ、先生っ、」
「阿部さんは、よくがんばりました。たくさん褒めてあげてください^_^それでは、、」
先生が病室をあとにし、、メンバーはそれぞれ声をかけていった。
渡辺「ったく、心配させやがって、、」
阿部「、ごめ、^_^さつえ、いも無駄にしちゃ、ったよね、、」
向井「そんなの、気にせんでええ。阿部ちゃんが無事でいてくれればそれでええんや。」
阿部「、、ふふ、^_^もう、だいじょーぶ、、ありがとう、、みんな、、」
阿部ちゃんがいるだけでこんな空気が変わるんだな、、これこそ、俺たちだ。
