テキストサイズ

スノストによる友情短編

第52章 想い人


阿部ちゃんは、もう少しの間入院することになった。

俺は今日も巻きで仕事を終わらせ、、

佐久間「、、じゃあね!」

向井「早っ!笑笑」

岩本「気を付けろよぉ笑笑」

佐久間「うんっ!」

メンバーに挨拶を済ませ、急いで阿部ちゃんのところへ向かった。


そして、病室に向かう前に必ず買っていくもの。
それは、阿部ちゃんの大好物。

ガラガラっ、、

佐久間「、、阿部ちゃーん、、っ、!?」

ドアを開けると、、阿部ちゃんは知らない女の人とキスをしていた。

阿部「、、っ、!?、、佐久間っ、!」

佐久間「、、だ、れ?なんで、、」

俺のこと、好きじゃなかったのかよ、、

阿部「違うんだっ、これは、、」

佐久間「何が違うの、?いいよ、、やっぱ男同士は、、無理だったんだよ、、。阿部ちゃん、幸せになってね。、、どうぞ、ごゆっくり。」

俺は、買ってきたものを投げ捨てて、、病室から出た。


佐久間「、、グスッ、泣」

泣きながら歩いていると、、

?「、、佐久間、?」

?「佐久間くん、、」

すれ違いで翔太とめめ、ラウールと会った。

渡辺「おい、どうしたんだよ、、」

佐久間「阿部ちゃ、の気持ち、、うそ、だったっ、、泣」

ラウール「え、?」

全部話す。
すると、、

渡辺「、、はぁ、?、、ちょっと話してくる。めめ、ラウール。佐久間頼んだ」

目黒「うん。」

翔太は、俺を2人に託し阿部ちゃんの病室へ急いだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ