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目黒「、、はい。ココア。」

佐久間「、、ん、ありがとう、、あ、おかね、、」

目黒「いいよ、これぐらい。気にするな。、、ラウールもはい。」

ラウール「いいの？ありがとう^_^」

俺よりずっと年下な2人なのに、、俺よりしっかりしていて、、甘えてしまう。

目黒「、、阿部ちゃんのことはなんかの間違いだよ、、」

佐久間「、、、」

目黒「だって、佐久間くんがいない仕事の時、ずっと佐久間くんのこと話してたし、好きなお菓子見つけると、佐久間に教えてあげなきゃっ！って、、何かあればずっとそれ笑笑」

佐久間「、、そうな、んだ、、」

ラウール「阿部ちゃんに好きな人いるの？って聞いてみたことあんのね？笑そしたら、何も考えずに佐久間って言ってた。」

、、え、？

ラウール「これ、口止めされてたんだけどね笑笑まぁ、この際だから言ってもいいっか笑笑」

そんなこと、、言ってたのに、、なんであんなこと、、

佐久間「、、阿部ちゃん、女の人とキスしてたんだよ、？普通に考えたら、、」

目黒「それは、衝撃だったな、、」

佐久間「、、、もう、俺どうしたらいいのか、、わからない、泣」

ラウール「佐久間くん、、」

ラウールは、俺をギュッと抱きしめ、、

ラウール「大丈夫だから、、何があってもおれたちは佐久間くんの味方。泣きたい時は泣きな？そうしないといつか佐久間くんが倒れちゃう」

俺よりしっかりものってどういうこと、？笑笑