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スノストによる友情短編

第52章 想い人


渡辺「、、あ、ちなみに、さっきいた奴。俺たちSnowManのメンバーで、佐久間って言うんだけど、、阿部は、佐久間と付き合ってんだよ。お互い愛し合っていろいろ乗り越えてきた、、恋人同士」

「え、、うそ、、っ、、」

渡辺「嘘じゃねーって。なぁ?阿部。」

阿部「ああ。」

渡辺「、、今度、佐久間と阿部に近づいたら俺許さねーから。もう俺たちの前から消えろ。このことは、お前の事務所に伝え潰すから、、」

そういうと女優さんは帰っていき、、

渡辺「、、阿部ちゃん。」

阿部「うん。佐久間、呼んでくれる?」

渡辺「おう、わかった。めめと一緒にいるはずだから。」

そういうと、翔太は、佐久間を呼びに行ってくれた。
しばらくすると、、

ガラガラ、、

渡辺「、、ほら、佐久間。」

佐久間「、、、」

佐久間の様子を見ると、目が赤く腫れていて、、目黒の服を摘んで下向いてる。

目黒「ちゃんと話しなよ?俺たち、待合室にいるから。」

佐久間「、、、(コクッ)」

3人は、俺の病室に佐久間を残した。

阿部「、、佐久間、?こっちに来てくれる?顔みたい、、」

そういうと、ゆっくりと俺の方に歩いてきてくれた。

阿部「、、触ってもいい、?」

佐久間「、、(コクッ)」

ゆっくり、佐久間の顔を両手で優しく包んだ。

阿部「、、ごめんね、?」

佐久間「、、、」

阿部「あの人とは何もないんだ、、あの人が勝手に俺を追いかけて、迫って、、キスしてきたんだ、、」

俺はゆっくり佐久間にわかるように説明した。

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