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スノストによる友情短編

第53章 花火


仕事終わり、一旦家に戻り荷物をまとめ、、
念のため、、阿部ちゃんに

『翔太の家にお泊まりするね。ご飯は冷蔵庫の中に惣菜があるし、インスタント味噌汁もあるし、ご飯は冷凍庫に保存してるから、温めて食べてね。佐久間大介』


佐久間「、、よし。」

荷物を持ち、家を出ると丁度阿部ちゃんが帰ってきた。

阿部「、、どこいくの。」

佐久間「んー?翔太のところ。翔太とゲームしようって約束してさ^_^そのまま泊まるから。」

阿部「、、、」

佐久間「ふふ、^_^じゃ、また現場でね。」

阿部ちゃんは何も言わず、家の中に。
俺も翔太の家に向かった。

佐久間「、、お邪魔しまーす」

渡辺「ふふ^_^いらっしゃい。」

佐久間「お腹すいたでしょ。翔太の好きな奴作ってあげるね〜^_^」

渡辺「マジ?やった!」

ここに来る前に買い物してきたからすぐにとりかかった。

佐久間「、、、」

渡辺「佐久間って料理できんだな笑笑」

佐久間「んー?まぁね、、阿部ちゃん料理するの苦手だからわりと俺がやること多いよ。」

渡辺「阿部も愛されてんね〜」

佐久間「最近は、、あれだけど。作っても食べてくれないし。」

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