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スノストによる友情短編

第53章 花火


渡辺「大丈夫だよ。いつかきっと佐久間の存在がどんなに大事なことかわかってくれる日が来るよ」

佐久間「ふふ、^_^そーだといいけど。」

ご飯が出来上がり、、

渡辺「いただきまーす」

佐久間「ふふ^_^召し上がれ。」

久々に俺が作った出来たてホヤホヤの料理を食べてくれる人がいて、俺はなんだか嬉しかった

佐久間「、、どお?」

渡辺「うっまい!」

佐久間「ふふ^_^よかった。翔太、少食だしちゃんと食べろよ。」

渡辺「これは、いっくらでも食べれるわ笑笑」

俺も席につきご飯を食べ進め、、翔太は珍しくご飯のおかわりをしていた。

渡辺「ふぁ、、食った食った。」

佐久間「ふふ^_^」

渡辺「ありがとうな。佐久間。」

佐久間「こちらこそ、俺の都合で、翔太に迷惑かけてんだし。」

渡辺「こんなうまい飯、阿部は食べないの本当勿体ない、笑笑」

佐久間「ふふ、まぁ、仕方ないよ」

すると、翔太のケータイが鳴り、、

渡辺「、、ん、こーじからだ。」

翔太は、こーじと連絡取り合っている様子。

渡辺「はぁ、?え、今から?佐久間いるけど、、うん、、りょーかい、、」

電話を切った翔太が、、

渡辺「悪いんだけどさ、こーじとめめがうちに来るんだけど、、ご飯、、」

佐久間「うん^_^いいよ。余ってるし。むしろ食べて欲しい。」

渡辺「よかった、^_^急にごめんな」

佐久間「いいよぉ。メンバーと過ごせるって幸せじゃん笑笑」

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