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あ、確認してなかったってこぼれてきた声、

佐久間「、、もぉ、そんなに俺の存在、、」

阿部「違うっ、、」

焦って否定してる阿部ちゃんがなんだか可愛くて、、

佐久間「、、じゃあ、、俺を甘やかしてよ。」

阿部「え、？」

阿部ちゃんは、いいの？っていう顔をしてる。

佐久間「阿部ちゃんにずっとかまってほしかったんだけど、？笑」

そう言うと、、

阿部「、、何したい？」

佐久間「んー、、じゃあ、、、一日中ずっと俺から離れないで。勉強も禁止！俺もアニメとか嫁に逃げないから」

阿部「、、ふふ、そんなんでいいの、？」

佐久間「うん。1日俺が阿部ちゃんを独占する！！勉強にとられてたまるもんか！」

阿部「、、わかった。」

佐久間「、、ふふ^_^もー、寝よっか。」

阿部「んー、、なんか翔太のにおいがする、、」

佐久間「あー、さっき翔太の家のお風呂入ったからね？」

阿部「いつものにおいがいい、、」

佐久間「えぇー、じゃあお風呂一緒に入る？」

阿部「うん、、そーする。」

たまに、わがままを言ってくるところがかわいい。
お風呂に入っているあいだもずっと抱きしめられていて、、ちょっと暑いぐらいだった。