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スノストによる友情短編

第55章 maybe


「、、アレルギーとかないですか?」

阿部「はい。特には。」

「目元に肌用のノリでハネをつけます。痒くなったりしたらすぐに言ってください」

阿部「はい^_^ありがとうございます。」

俺の目元に、メンバーカラーの緑のハネをつけて完成。

メイクさんにもお礼を言い、楽屋に戻った。
楽屋に戻ると、他のメンバーもすでに終わって待っていた。

向井「うぉ!阿部ちゃん!」

深澤「おぉ笑笑」

渡辺「やっぱこういうの似合うなぁ笑笑」

みんなが俺のメイクした顔を見て、驚いていた。

阿部「そんなに?笑笑」

岩本「スタイルがいいからさ、そういうのマジ似合うんだよ、笑笑」

阿部「ふふ、^_^ありがとう。」

佐久間の様子を見ると、俺の顔を見て固まっていた。

阿部「、、おーい?佐久間ぁ?笑笑」

佐久間「うぉ、!思考停止中だったわ笑笑似合うね!阿部ちゃん!」

阿部「なんだよ、それ笑笑ありがとう。」

しばらくすると、スタッフさんが今日のコンビ撮影の内容とコンビが書かれているものを持ってきた。

宮舘「、、佐久間、よかったな。阿部とコンビだよ。」

佐久間「うひょ、まじで?笑笑やったぁ!久々だね!阿部ちゃん!」

阿部「ふふ^_^」

9人になってから、あまりあべさくコンビで撮らなくなってきたから本当に久々だった。

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