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スノストによる友情短編

第55章 maybe


「、、じゃあ、佐久間さんと阿部さん、コンビで撮影していきましょうね。」

俺の撮影が終わり、佐久間は俺のところに近寄ってきて、、

佐久間「、、ふふ、^_^阿部ちゃんってすごいね?」

阿部「なにが?笑笑」

佐久間「普段と撮影と違う表情魅せるんだもん、、俺ドキッとしたよ、、笑笑」

阿部「そお?笑笑俺も佐久間の撮影見て、ドキッとしたよ?」

そういうと嬉しそうに笑う。

「、、佐久間さん、これ被ってみましょうか。」

佐久間「ふふ^_^はーい。」

一枚の薄い布。
佐久間に渡されたのは、俺と佐久間のメンバーカラーの羽が付いているもの。

それを身に纏った佐久間見るとなんだか美しくて、、肌が白いから、、どこかの天使みたい、、

佐久間「、、ふふ^_^すごいね、これ笑笑」

阿部「え、あ、うん^_^」

佐久間「俺たちのメンバーカラーの緑とピンクの羽も付いてるよ?笑笑」

阿部「だね、笑笑」

佐久間は、少し背伸びをして俺に追いかぶさってきた。そのまま撮影も再開され、、俺たちしかできない表情を出し続けた。

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