テキストサイズ

スノストによる友情短編

第55章 maybe


「、、阿部さん、佐久間さんをおんぶとか可能ですか?」

阿部「はい^_^」

佐久間は、俺より小さくて体も軽い。だから、おんぶはできる。

阿部「、、佐久間、ほら^_^」

背中を向けると体を預けてきてくれた。

佐久間「、、大丈夫?重たくない?」

阿部「軽いよ、笑笑」

おんぶをすると、カメラマンもシャッターを切り始め、あっという間に撮影も終わった。

佐久間「、、あの、この写真あとで貰えませんか?」

「いいですよ^_^阿部さんもどうですか?」

阿部「じゃあ、記念に、^_^1番いい表情してるものください^_^」

「わかりました^_^」

あとで、一枚もらえることになって、佐久間嬉しそう。

佐久間「俺ね、阿部ちゃんとコンビで撮影したもの、記念にいつももらってくんだ〜^_^」

阿部「え、?そーなの?」

知らなかった、、、

佐久間「ふふ、^_^コソッと言って貰ってたから。アルバムにしてあるよ?笑あと、あべぞうもあるなぁ、、」

阿部「え!?うそ!?」

佐久間「ふふ^_^阿部ちゃん専用アルバム今度見せてあげるよ。」

なんか、他の奴だったら怖いけど、佐久間なら許せちゃう、、なんでなんだろう、、

ストーリーメニュー

TOPTOPへ